Photoshop

基本機能

Effect Process
描画色で塗りつぶし レイヤーを選択>Option + Delete
レイヤーを選択>描画色を選択>塗りつぶしツール>レイヤーをクリック
背景色で塗りつぶし レイヤーを選択>Cmd + Delete
バウンディングボックスを表示 レイヤーを選択>Cmd + T
新規スウォッチの作成 スポイトツール>オプションバーの「サンプルの範囲」を選択>カラーパネルで描画色or背景色をアクティブにする>サンプルしたい色の上でスポイトする>スウォッチパネル内のスペースをクリック、または「描画色から新規スウォッチを作成」をクリック
傾いた画像を修正する ものさしツール>基準となる線をドラッグ>オプションバーの「角度補正」クリック
(または、イメージ>画像の回転>角度入力>そのままOK)
※傾きの確認方法:画像を拡大して、アートボードの枠線と画像中の垂直、水平線が平行になっているかを目視確認。
グラデーションで塗りつぶす グラデーションツール>オプションバーのグラデーションピッカーを開く>「描画色から背景色へ」を選択>グラデーションの形状を選択>カラーパネルで描画色と背景色を設定>カンバスをドラッグ
グラデーションを編集する グラデーションツール>オプションバーのグラデーションピッカーを開く>「グラデーションエディター」内で編集
選択範囲で画像を切り抜く(トリミングする) 範囲を選択>「イメージ」メニュー>切り抜き
切り抜きツールで切り抜く 切り抜きツール>オプションバーで「幅×高さ×解像度」を選択>幅、高さ、解像度を設定>「切り抜いたピクセルを削除」のチェックを外す>切り抜く範囲をドラッグして調節>確定
オブジェクトを同じ場所へコピー レイヤーを選択>Cmd + J
カンバスサイズを変更する 「イメージ」メニュー>カンバスサイズ>編集
解像度を変更する 「イメージ」メニュー>画像解像度>編集
画像保存時の解像度 JPEG、高画質:画質 80~90がベスト
[チャンネルパネル] チャンネルパネルには、RGBの各色だけを表示できる。
[ヒストグラムパネル] 画像内のピクセルが明るさのレベル別にどのくらいの数で分布しているのか表示される。左側が暗いピクセル、右側が明るいピクセル。

レイヤー

Effect Process
背景レイヤーを通常レイヤーに変更 レイヤーパネル>ロックを解除
レイヤーをコピー レイヤーパネル>レイヤーを「新規レイヤーを作成」ボタンにドラッグ
レイヤーを変形 レイヤーを選択>「編集」メニュー>自由変形
レイヤー名を変更 レイヤーパネル>レイヤー名をダブルクリック
レイヤーをリンク/リンク解除 レイヤーパネル>複数レイヤーをCmdで選択>「レイヤーをリンク」クリック
レイヤーを結合 レイヤーパネル>複数レイヤーをCmdで選択>パネルメニュー>レイヤーを結合
※テキストレイヤーを結合すると文字の修正はできなくなる。
レイヤーグループの作成 レイヤーパネル>複数レイヤーをCmdで選択>「新規グループを作成」クリック
調整レイヤーの作成 レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>属性パネルで調整
塗りつぶしレイヤー レイヤーを選択>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>べた塗り>カラーを指定
グラデーションレイヤー レイヤーを選択>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>グラデーション
パターンレイヤー レイヤーパネル>背景レイヤーを選択>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>パターン>パターンボックスをクリック>設定ボタン(歯車)からライブラリを任意追加>パターンを選択>比率を設定>OK
※レイヤーパネルでパターンレイヤーのサムネイルをダブルクリックすると再編集可能
複数レイヤーの特定の対象物の位置を自動で揃える 整列するレイヤーを選択>編集>レイヤーを自動整列>投影法を指定>OK

色調補正

Effect Process
明るさ・コントラスト レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>明るさ・コントラスト
レベル補正 レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>レベル補正
※ヒストグラムの山が枠の範囲内に収まる画像が加工しやすい。
トーンカーブ レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>トーンカーブ>カーブをドラッグして調整
露光量(写真が暗い場合に明るさを調整) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>露光量>スライダーを調整
・露光量:ハイライトの色調を調整
・オフセット:シャドウと中間調を調整(右に行くほど明るく)
・ガンマ:中間調を調整(左に行くほど明るく)
自然な彩度(色の鮮やかさの度合いを調整) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>自然な彩度>スライダーを調整
色相・彩度1(特定の色の色相、彩度、明度を調整) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>色相・彩度>手のマークをクリック(画面内でクリック&ドラッグ・・)>画面内で調整したい色を部分をクリック>そのまま画面内で左右にドラッグ(彩度の値が変わる)>Cmdを押しながらドラッグ(色相の値が変わる)
色相・彩度2 レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>色相・彩度>属性パネル>スライダーを調整
カラーバランス(選択した階調全体の色味を変更) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>カラーバランス>「階調」から補正する部分を選択(シャドウ、中間調、ハイライト)>スライダーを調整
白黒(グレースケールに変更する際、部分的な明るさを調整) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>白黒>手のマークをクリック(画面内でクリック&ドラッグ・・)>明るくしたい部分を右向きにドラッグ>暗くしたい部分を左向きにドラッグ>最終的にグレースケール画像が必要な場合は「イメージ」メニュー>モード>グレースケール>統合>カラー情報を破棄
レンズフィルター(カラーフィルターを付けて撮影したように補正) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>レンズフィルター>「フィルター」から色を選択し、適用量をスライダーで調整(カスタムから任意のカラーを選択することも可能)
チャンネルミキサー(色を変更) 調整したい部分のレイヤーマスクを作成、選択>属性パネル>出力先チャンネルを選択(レッド・グリーン・ブルー)>スライダーを調整して色を変更
・チャンネルミキサー:出力先チャンネルに設定したカラーを、他のカラーに対して設定した値だけ増減して色を調整する。
・平行調整(スライダー):プラス値を指定>出力チャンネルの色が強くなる
・マイナス値を指定>出力チャンネルの補色が強くなる
カラールックアップ(カラーテーブルを使って色調補正) レイヤーを選択>レイヤーパネル>「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」クリック>カラールックアップ>属性パネル>「3D LUT ファイル」または「抽象」からカラーテーブルを選択>属性パネルの下部「レイヤークリップ」ボタンをクリックすると、調整レイヤーの効果がすぐ下のレイヤー画像に限定される
シャドウ・ハイライト(暗い部分を明るく、明るい部分を暗くする補正) レイヤーを選択>レイヤーパネル>レイヤーパネルで「新規レイヤーを作成」の上にドラッグ&ドロップ>「イメージ」メニュー>色調補正>シャドウ・ハイライト>詳細オプションを表示>シャドウの量、階調を調整>ハイライトの量、階調を調整
・量:シャドウ部分を明るく、ハイライト部分を暗くする量を設定
・階調:調整するシャドウまたはハイライトの色調の範囲を設定(値が大きいほど調整範囲が広くなる)
・カラー:シャドウ・ハイライトで調整した部分のカラーを調整
・中間調:中間調のコントラストを調整
・シャドウ・ハイライトのクリップ:もっとも暗いシャドウと、もっとも明るいハイライトにするシャドウとハイライトの量を設定
HDRトーン(撮影時に露出の設定で黒つぶれしてしまっている部分を明るくして表示) レイヤーを選択>「イメージ」メニュー>色調補正>HDRトーン>シャドウ、自然な彩度などを調整
Camera Rawウィンドウ 「フィルター」メニュー>Camera Rawフィルター

選択範囲、アルファチャンネル

Effect Process
選択範囲を追加 Shiftを押しながら追加したい範囲をドラッグ
選択範囲を削除 Optionを押しながら削除したい範囲をドラッグ
選択を解除 Cmd + D
選択範囲を移動 選択範囲の内側にカーソルを合わせ、ドラッグして移動
選択範囲を切り抜いて移動 選択範囲の内側にカーソルを合わせ、Cmdを押しながら移動
※境界線をぼかす場合は、オプションバーでぼかしを任意設定
選択範囲をコピー 範囲が選択された状態でCmd + C>Cmd + V(新規レイヤーにコピーされる)
選択範囲を反転 範囲を選択>「選択範囲」メニュー>選択範囲を反転
選択範囲の境界をぼかす 範囲を選択>「選択範囲」メニュー>選択範囲を変更>境界をぼかす>ぼかしの半径を設定>OK
選択範囲を塗りつぶし 範囲を選択>「編集」メニュー>塗りつぶし>内容でカラーを選択>OK
選択範囲が交差した部分のみを選択 (すでに選択中の状態で)選択ツール>Shift + Optionを押しながら重なるようにドラッグ
輪郭を使用して選択範囲を作成 ※コントラストと頻度はオプションバーで調整
マグネット選択ツール>始点をクリック>輪郭をなぞる(任意クリックして固定ポイントを配置可能)>始点でクリックするか、Enter>微調整は「なげなわツール」で追加、削除する
色と濃度を元に選択範囲を作成 対象画像のレイヤーを選択>自動選択ツール>任意の場所をクリック
※一部分のみ選択する場合は、オプションバーの「隣接」にチェックを入れる。
※除外したい部分はOptionを押しながらドラッグ
※任意、オプションバーの許容値を調整
(グラデがかかっているような場合は許容値を多めに設定)
選択範囲の変更 対象画像のレイヤーを選択>自動選択ツール>任意の場所をクリック>「選択範囲」メニュー>選択範囲を変更>拡張・縮小>拡張・縮小量の数値を指定>OK
半自動的に選択範囲を作成 クイック選択ツール>ブラシサイズを調整>任意の場所をドラッグ>除外したい部分はOptionを押しながら(またはオプションバーの「選択範囲から一部削除」をクリックして)ドラッグ
(ブラシサイズの調整は「[」または「]」で変更可能)
選択範囲の保存・読み込み 保存:範囲を選択>「選択範囲」メニュー>選択範囲を保存>名前を入力>OK>チャンネルパネルに新規チャンネルが作成される
読み込み:「選択範囲」メニュー>選択範囲を読み込む
ふわふわしたオブジェクトを正確に選択(1) クイック選択ツール>おおまかな範囲を選択>「選択範囲」メニュー>オプションバーの「選択とマスク」クリック>エッジの検出>半径を調整>任意、「エッジをシフト」、出力設定>「不要なカラーを除去」を調整
ふわふわしたオブジェクトを正確に選択(2) クイック選択ツール>おおまかな範囲を選択>オプションバーの「選択とマスク」クリック>表示を選択、エッジの検出の半径を設定、ぼかしを設定、コントラストを設定>出力先:新規レイヤー>OK

レイヤーマスク

Effect Process
選択範囲からレイヤーマスクを作成 範囲を選択>レイヤーパネルで「レイヤーマスクを追加」をクリック
レイヤーマスクの反転 範囲を選択>レイヤーパネルで「レイヤーマスクを追加」をクリック>属性パネルで「反転」をクリック
レイヤーマスク範囲をぼかし、背面レイヤーに焼き込む 範囲を選択>レイヤーパネルで「レイヤーマスクを追加」をクリック>属性パネルで「ぼかし」のスライダーを調整>レイヤーを選択>描画モード:焼き込み(リニア)を選択
レイヤーマスク範囲の調整 レイヤーパネルで、Optionを押しながらレイヤーマスクサムネイルをクリック>レイヤーマスクが表示される>ブラシツール>マスク範囲を調整>再度、Optionを押しながらサムネイルをクリックして戻す
(Shift + Optionを押しながらサムネイルをクリック→マスク部分が半透明で表示される)
レイヤーマスクから選択範囲を作成 レイヤーパネルで、Cmdを押しながらレイヤーマスクサムネイルをクリック
グラデーションマスクを追加 レイヤーを選択>レイヤーパネルで「レイヤーマスクを追加」をクリック>カラーパネルで描画色を黒に設定>グラデーションツール>オプションバーで「グラデーションピッカー」を開き「描画色から透明に」を選択>線形グラデーション>画面上でShiftを押しながらドラッグ
・ブラックの部分:マスクされる(非表示)
・ホワイトの部分:画像が完全に表示される
・グレーの部分:濃さに応じて半透明になる
透明グラデーションマスクを追加 レイヤーを選択>レイヤーパネルで「レイヤーマスクを追加」をクリック>「編集」メニュー>塗りつぶし>内容:ブラック>OK>属性パネルの「濃度」を調整
レイヤーマスクを使用して画像を合成 2枚の画像レイヤーを重ねる>レイヤーパネル>上のレイヤーを選択>「レイヤーマスクを追加」をクリック>カラーパネルで描画色を黒に設定>グラデーションツール>オプションバーで「グラデーションピッカー」を開き「描画色から透明に」を選択>線形グラデーション>画面上でShiftを押しながらドラッグ
調整レイヤーマスク(色調補正など)の範囲を調整 (調整レイヤーの)レイヤーマスクサムネールを選択>ブラシツール>オプションバーでブラシプリセットピッカーを開く>ソフト円ブラシを選択>直径、硬さを設定>不透明度:100%>カラーパネルで描画色を黒に設定>カンバスをドラッグ>黒で塗った部分は調整レイヤーの適用が消える>オプションバーで不透明度:10%>中間をぼかすようにドラッグ
※塗りすぎた場合は描画色を白に設定して消すように塗る
クリッピングマスクで切り抜く(テキスト切り抜き) (切り抜く画像の背面にべた塗りレイヤーを作成>)画像レイヤーを選択>横書き文字ツールを選択>描画色を黒に設定>任意の場所にテキスト入力>移動ツール>テキスト位置を調整>文字ツール>テキストを選択して反転表示>Cmd + Shiftを押しながら大きさを調整>レイヤーパネルでテキストレイヤーを背面に移動>画像レイヤーとテキストレイヤーの境目を、Optionを押しながらクリック
※元に戻すには、再度レイヤーの境目をOptinを押しながらクリック

色の設定とペイントの操作

Effect Process
エッジにぼかしをつけて滑らかな線を描く レイヤーを選択>ブラシツール>オプションバーでブラシプリセットピッカーを開く>ブラシを選択>直径、硬さを設定>カラーパネルで描画色を設定>カンバスをドラッグして描画
・ブラシサイズ変更:「[」「]」キーを押す
・ブラシのカスタマイズ:オプションバーのブラシプリセットピッカーの横になるフォルダアイコンをクリック
エッジのはっきりした描画色だけの線で描く(ギザギザしたイメージ) レイヤーを選択>鉛筆ツール>カンバスをドラッグして描画
絵の具が乾いていない油絵のように、カンバスの色と混じり合うように描く レイヤーを選択>混合ブラシツール>オプションバーのブラシプリセットピッカーでブラシを選択>直径、硬さを設定>カラーパネルで描画色を設定>カンバスをドラッグして描画
画像の一部の色を塗り換える レイヤーを選択>色の置き換えツール>オプションバーでブラシプリセットピッカーを開く>直径、硬さを設定>モード、サンプル、制限、許容値を設定>カラーパネルで描画色を設定>色を置き換える領域に合わせてはみ出ないよう注意しながらドラッグすると、近似色部分の色が置き換わる
画像の一部を消去 レイヤーを選択>消しゴムツール>オプションバーのブラシプリセットピッカーでブラシを選択>直径、硬さを設定>描画色と背景色を初期設定に戻す>画像をドラッグ
クリックまたはドラッグした範囲を透明なピクセルにする レイヤーを選択>背景消しゴムツール>オプションバーのブラシプリセットピッカーでブラシを選択>直径、硬さを設定>画像をドラッグ
クリックした位置の近似色を消去して透明なピクセルにする レイヤーを選択>マジック消しゴムツール>許容値を設定>削除したい色の部分をクリック

文字

Effect Process
文字を入力 横書き文字ツール>オプションバーでフォント、文字の色を選択>テキストを入力>オプションバーの確定ボタンをクリック
文字を編集 (テキスト全体)レイヤーパネル>テキストサムネールをダブルクリック>オプションバーで編集>確定ボタンをクリック
(テキストの一部)レイヤーパネル>テキストレイヤーを選択>横書き文字ツール>文字を選択>オプションバーで編集>確定ボタンをクリック
文字をワープで変形 テキストレイヤーを選択>横書き文字ツール>オプションバーの「ワープテキストを作成」をクリック>スタイルを設定>OK

パス

Effect Process
図形を描画 カスタムシェイプツール>オプションバーの「シェイプ」から描画する形状を選択>Shiftキーを押しながらドラッグすると元イメージの縦横比率で作成
パスをブラシで描く 新規レイヤーを作成(シェイプレイヤーは不可)>ペンツール>パスを描く>ブラシツール>オプションバーのブラシプリセットピッカーでブラシを選択>直径、硬さを設定>カラーパネルで描画色を設定>パスパネルで「ブラシでパスの境界線を描く」をクリック
パスで選択した範囲をマスク フリーフォームペンツール>オプションバーの「マグネット」にチェック>パスの操作:シェイプを結合>切り抜く範囲をドラッグ>パスの操作:シェイプが重なる領域を中マド>切り抜く範囲の中で省きたい範囲をドラッグ>オプションバーの「マスク」をクリック
パスを結合して図形を作成(羽根付き矢印) ラインツール>オプションバーの歯車ボタンで「矢印:終了点」に設定>ドラッグして線を描画>多角形ツール>オプションバーで「角数:6」に設定>矢印の始点側からShiftを押しながらドラッグ>パス選択ツール>羽根突起部のポイントをShiftを押しながら2箇所クリックして選択>選択したアンカーポイントをShiftを押しながら左にドラッグ

画像の修正

Effect Process
周辺の画像を使用して修正 スポット修復ブラシツール>オプションバーのブラシピッカー>ブラシの直径を選択>種類:コンテンツに応じる>汚れの部分をドラッグ
※種類
・近似色に合わせる:修正範囲の外側周辺にあるピクセルを使って修正
・テクスチャを作成:修正範囲内のピクセルを使って、テクスチャを作成
・コンテンツに応じる:修正範囲が周辺の画像と自然につながるようにシームレスなパターンを生成
※際の部分などはきれいにならないので、選択範囲ツールで範囲を限定してから修復するとよい。
画像内の一部をコピーして他の場所を修復 (ある位置をコピーソースにして反転して修復)
修復ブラシツール>オプションバーのブラシピッカー>ブラシの直径を選択>ソース:サンプル>「調整あり」にチェック>コピーソースパネルの表示切り替え>水平方向に反転をクリック>Optionを押しながらコピー元としてサンプルするソースの場所をクリック>修復したい場所(コピーしたい場所)をドラッグ
・調整あり:サンプルポイントとブラシの距離を維持してペイント
・調整なし:ペイントの停止と再開を何度行っても、最初のサンプルポイントからペイント
ビンのラベルを剥がしたような補正 パッチツール>オプションバーの「パッチ:コンテンツに応じる」>構造:4>カラー:5>修正する領域をドラッグ>選択範囲をサンプルする場所までドラッグ
・構造:値を大きくするとサンプルしたイメージの形をより多く残して合成
・カラー:値を大きくすると周辺の色となじみやすくなる
サンプルしたピクセルを他の場所にコピー コピースタンプツール>オプションバーのブラシピッカー>ブラシの種類・直径を選択>「調整あり」にチェック>Optionを押しながらコピー元としてサンプルする場所をクリック>コピー先の範囲をドラッグしてペイント
※パターンスタンプツール:パターンライブラリから選択したパターンをペイント。画像を長方形選択ツールで囲み、「編集」メニュー>パターンを定義>オリジナルパターンを作成可能
コンテンツに応じた塗りつぶし (画像からペンを消す)
多角形選択ツール>ペンを囲むように範囲選択>「編集」メニュー>塗りつぶし>内容:コンテンツに応じる>OK
コンテンツに応じた移動 コンテンツに応じた移動ツール>移動する領域をドラッグして選択>オプションバーで「モード:移動」>構造:4>カラー:5>選択範囲を移動先までドラッグ>確定
※モード:拡張・・選択範囲をドラッグ先にコピー
自然に形を変える(あごのライン等) レイヤーを選択>フィルタ>ゆがみ
イラストの一部を固定して変形(動物の動き、指を曲げる等) レイヤーを選択>編集>パペットワーク>ピンで固定して変形
画像をパノラマのように合成 ファイル>自動処理>Photomerge>画像指定>OK>完成したらトリミング

フィルター

Effect Process
フィルターを使う レイヤーを選択>レイヤーパネルで「新規レイヤーを作成」にドラッグ>元画像を非表示>フィルター>スマートフィルター用に変換>「フィルター」メニュー>フィルターギャラリー
色を設定してからフィルターを選択 レイヤーを選択>描画色を選択>「フィルター」メニュー>フィルターギャラリー
複数のフィルターを設定 レイヤーを選択>「フィルター」メニュー>フィルターギャラリー>新しいエフェクトレイヤー>エフェクトを追加
[フィルターギャラリー] 01  02  03  04  05  06  07  08  09  10 

レイヤースタイル

Effect Process
レイヤースタイルを適用 レイヤーを選択>レイヤーパネルでレイヤースタイルを追加>任意のスタイルを選択>詳細を設定>OK
スタイルパネルからスタイルを適用 スタイルパネルを表示>パネルメニュー>任意のスタイルを選択(抽象スタイルなど)>追加>レイヤーを選択>スタイルパネルから任意のスタイルを選択>スタイルが適用
※スタイルを編集:レイヤーパネルで「効果」の文字をダブルクリック>適宜スタイルを追加、削除、編集する

バナー作成

Effect Process
バナー作成の手順 ①バナーサイズのカンバスを新規作成
②背景画像の配置
 背景画像を配置>一部をコピーして端まで引き延ばす
③切り抜き画像の配置
 多角形選択ツールでオブジェクトを範囲選択>コピー>貼り付け>縮小して配置
(トリミング)
 レイヤーパネル>「レイヤーマスクを追加」