
リキッドレイアウト設定
横方向に関する設定、幅や左右のマージン、左右のパディングをpx(ピクセル)指定ではなく%(パーセント)で指定します。
更に親の幅を超える事が無い様に、合算して100%以内に収まるように設定していきます。
この場合、横方向のスクロールバーが発生してはいけませんので、必ず各ブラウザで動作確認をする必要があります。
+レスポンシブ設定の追加
上記のリキッドレイアウト設定を基本に、cssでブレイクポイントを設け、指定の幅になったら適用するcssを追加します。
今回の作例では、仮設定であるブレイクポイント480px以下になった場合、2カラム設定を止めるためにフロートを無しにし、幅を未設定の状態にしています。
画像に関しては、幅に合わせて高さは自動調整されるようになっています。